フィリピンヒラタクワガタ(ヌエバビスカヤ州) ♂91.6mm ♀42.8mm
■フィリピンヒラタクワガタ
【Dorcus titanus imperialis 】
■産地:フィリピン北部 ルソン島 ヌエバビスカヤ州 Santa Fe Atbu Mt.Lo-to
(Mt.Lo-to. Atbu.Santa Fe.Nuevavizcaya province.North Luzon Island.Philippines.)
■累代:WF3
■種親:♂91.8㎜(WF2)×♀42.0㎜(WF2)=Wf3
■販売個体:♂TL91.6mm(Hw:31.2-Bw:32.5/2023.11.20羽化※胸にディンプルがあり、小楯板付近にピンホールと凹凸があります。)
♀42.8mm(2023.7/19羽化)
■ヌエバビスカヤ州(ネバ-ビスカヤ州)産のフィリピンヒラタとなります。
Atbuという産地は、ヌエバビスカヤ州産の中でも最強の太さと言われていた産地の一つです。
独特のスタイルも魅力的ですが、ルソン島のヒラタで内歯が上がらない個体の中では特に大型になるのではないか?とも言われており、そのポテンシャルは未知数に感じます。
まだまだ構築途中の産地ですので粗削りなラインではございますが、末永くお楽しみいただけるのではないかと思います。
本個体採集地は、入荷も難しい産地と伺っておりますので、この機会に是非ご検討下さいませ。
■23B-Pa
当店販売証明書をお付け致します。
商品番号:DTI-20231227